14歳の挑戦とインターンシップ 学びの場.comより。 社会に学ぶ『14歳の挑戦』 ↑『14歳の挑戦(中学の職場体験)』が私の住んでいる県で実施されるようになったのは数年ぐらい前である。近くのドラッグストアで何度か職場体験中の中学生を見かけたことがある。最初これを聞いたとき全国的なものかと思っていた。他の都道府県で同様のことが実施されているのかどうかは不明である。
実は私の勤め先でも中学生が職場体験に来ることになっている。ずっと前に中学校の先生やそこに出向く中学生達が何度か下見に来ていた。制度そのものは悪くないと思う。ただ、私は正直いって、不安に感じる。『14歳の挑戦』以前にも1~2日程度の職場体験があったようだが、1週間は長いように感じる。そして何より心配なのは普段の仕事に支障が出ないかということだ。私は直接関わることがないのかもしれないが、仕事上のミスも彼らの目の前で見られているかもしれないと言うことだ。仕事におけるマイナス面もひっくるめての職場体験だと思う。しょっちゅう怒鳴り声が聞こえる職場なので、余計な不安を与えないのかと不安になる。
そんなのは社会に出れば嫌ほど体験するし、『何故、今の時期に』と思うのも正直な気持ちである。私自身、学生に経験したバイトはほとんどなく恥ずかしい限りだが、高校生以降では駄目なのかと思ったりもする。上で紹介されていたページで職場体験の『負の部分』がほとんど触れられていない。職場体験の日数を含めて、いろいろと見直しもしてほしいと感じる。
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2007.09.30
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神様一家(漫画)
ヘタレ攻めの諸君に少々酷な10のお題 Bより。9.「押すべきか引くべきか」。師匠への想いを文章にしようと便箋を出す努力マン。発想転換したのはいいが、とんでもない方向に行ってしまった…弟子の描いた同人誌が入ったダンボールが山積みになっている大宇宙神の公務室。ラッキーマンは怒りのあまり、同人誌を引き裂いてしまっている。当初、おつきマンの台詞を「貴方への想いを同人誌にぶつけてみたそうです」と努力マンの気持ちを代弁している形にしようかと思ったが、ラッキーマンと対照的にしたかったので、単なる報告という感じにした。
商売のサイエンスVol.006 押してもだめなら引いてみな 「
押してもだめなら引いてみな 」ということわざはかなり有名だが、商売に限らずいろんな場所でこんなことに出くわすのではないか。私自身はかなり頭がちがちで、一つ考えたらそれに縛られてしまうことが多くなる。最近、いろんな場面でそう感じることが多い。だから、自分とまったく違う意見はとても貴重である。オンでもオフでも自分の考えに凝り固まり、他の人の意見はぴしゃりと遮断してしまう人は少なくない。上手くいかないときこそ、人の意見を聞いているかどうか見直してみることも必要である。
2007.09.28
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お題イラスト
某所で描いたもの。神様とウェットティッシュの許へ龍が突っ込んでくる様子。
よく、お絵かき掲示板サイトで線画と塗り絵用の絵板が置かれている。惚れ惚れするくらい緻密な描写の線画が多く見られる。私はバケツ塗りし易いように線をきっちり描く癖がついているため、あまり細かい絵は描けない。
あちこちで見かけるのだが、アンチエイリアスの入った線の線画にバケツ塗りを使う人がいる。これでは塗り残しが出来てしまい、奇麗に塗れない。人の線画であってもこういうのを見てしまうと少しがっかりする。線画作者は線画はpng画像で保存(jpgだと劣化してしまう)するなどの配慮が必要となってくる。
閉領域→塗りつぶし - 塗り残しの白い部分を無くす ↑
Pixia の塗り残しをなくす方法。ずっと前にPixiaをダウンロードして使ったら奇麗に塗りつぶせなかったことを思い出した。ちょっと手間がかかるが、これで主線のないイラストを描くことも可能になる。
2007.09.25
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イメージイラスト(オリジナル)
先ほど、母方の祖父にお別れをした。私の両親は最期を看取るまで現在もそこに居る。本人自身も高齢で手術も出来ず元気なうちから親族で話し合いをしていたのでかなり前から覚悟はしていただが、ここ2、3日本人の体調が思わしくなかった。本人は既に意識がない状態だったので言葉も交わせず、離れて見るだけだった。ただ、本人は入院をせず家に居たいと望んでいたので、それだけが救いだと思った。
農的幸福論 藤本敏夫からの遺言 加藤登紀子 ウィキペディアより。 ↑歌手・
加藤登紀子 さんの夫、
藤本敏男 さんの著書。藤本さんの訃報をTVで伝えていたのを記憶している。
Amazon.co.jpより。山田かまちのノート(上) ↑私はこの文庫本上下とも持っている。エレキギターの練習中に17歳で亡くなった山田かまちの名前は文庫本を買うずっと前から耳にしていたが、読んだ当初はなかなか彼の文章に入っていくことができなかったような気がする。
両親を早くに亡くし、同級生などの別れを多く経験している父にとっては私の別れの経験はずっと少ない。だが、私自身、自ら生命を絶った知人や若くして病死した親族の死を何度も思い出すことがある。特に前に居た職場では精神的に辛かった時期にそんな人の死に遭遇し、かなりショックを受けた。温厚な性格で声を荒げることは滅多になかったその人が休みを繰り返すようになり、突然の訃報の後、その人がある心の病で通院していたことを知る。その後、私自身、精神的ストレスが原因で通院するようになった。亡くなったその人と比べればまったく軽いものではあったが「自分もいつどうなってもおかしくない」という思いが頭から離れないようになった。父に以前から何度も同じようなことを言われ、若いから死を軽く見ていると思われているような気がしてかなり落ち込んだこともあった。
決して自分から生命を絶つことはやりたくない、だが、若いからといって明日どうなるか分からないという気持ちもある。そう思うから、1日1日を大切にしたいと思う。家族を殺害する少年少女の犯罪が相次いでいるこの頃、いろんな複雑な思いが渦巻いている。
2007.09.24
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お題イラスト
asahi.comより。16歳の娘、斧で警察官の父を殺害容疑 「嫌いだった」 ↑この事件のことを考えながら、上の漫画を描いていた。今朝の新聞で父親である巡査部長が数年も前から女性関係を持ち、次女はそれに嫌悪感を抱いていたことが供述で明らかになった。母や姉がそれについて何も言わないことに更に不満を募らせ、今回の犯行に及んだと思われる。この時期の少年少女は大人、特に親などの『いやらしい』面に嫌悪する感情は分からなくもない。私が彼女とおなじ立場なら、同じようなことを思ったかもしれない。だが、どんな動機であれ、殺人を犯してしまった事は決して許されない。最近、家族を殺害する少年少女の事件が相次ぎ、非常にやりきれない思いである。
漫画は父親とケンカした紙子さんとその話を聞く恭子さん。紙子さんの父は部屋に篭り、三日三晩泣き続けていた…。娘に「大嫌い」と言われた父はさぞかしショックだったろう。こんな父親を可愛いと思うか疎ましいと思うかは人によって異なるであろう。私自身、父親を嫌いだと言いたくなった事もあったが、それは大抵母親に止められていた
Amazon.co.jp ジュール・ルナール著「にんじん」 ↑過去に読んだ時、このレビューでも書かれている人がいたが、最後のにんじんと父の会話が印象的だった。自分を嫌う母親に好かれようと一生懸命だったにんじんがここで初めて母親に逆らう。父の前で思いきり母の事を罵ったりもするが、父にそれでもお前の母さんなんだぞとたしなめられ、「僕のお母さんだと思ってこう云うんじゃないよ」と付け足す。私はにんじんは見た目よりもしたたかな子供だと思って読んでいた。同時に決して母親を心の底から憎んでいないと、信じていた。
テーマ:
こんなの作りました♪ - ジャンル:
趣味・実用
2007.09.20
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神様一家(漫画)
久しぶりに人様のオリジナルキャラを描きました。「
えん魔境 」管理人の来化魔滅さんのオリジナルキャラ、吸血鬼、ドンパイラ(通称・パパさん)さんと話す神様です。吸血鬼と言うことで血液を出した神様ですが、パパさんは絶句してしまいました。吸血鬼のパパさんなど来化魔滅さんのオリジナルキャラの設定等は
こちら (←)にあります。
ABO血液型 ↑血液型の検査は恐らく保育園に入園する前後にやったと思います。その時の検査結果の紙もあります。血液型ですが、神様一家の神様がA、紙子さんがB、ウェットティッシュがAB、ポケットティッシュがOとなっています。息子2人の血液型はだいぶ前に決まっていましたが、夫婦の血液型がなかなか決まりませんでした。
2007.09.17
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漫画(他の方のオリジナルキャラと)
昨日は久しぶりに35度を超え、猛暑日となった。夏の疲れが出始めている今頃の残暑はかなり堪える。就寝中の冷房から解放されるのはもう少し先のようである。
漫画は夏の疲れが出てきている神様と気分転換を奨めるゆり子さん。以前にも何度か描いている顔変えネタであるが、今回は超長いトイレットペーパーバージョンで行った。実際に某所で見た事があり、専用のトイレットペーパーのホルダーに横にしてつけるタイプのものである。バームクーヘンのような顔になった神様は憮然とした表情である…恐らく業務用のものだと思うが、ゆり子さんはどのようにして手に入れたのだろう。
魅惑のトイレ紙(がみ) ↑いろんなネーミングのトイレットペーパーが見られます。
2007.09.16
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神様一家(漫画)
タイトルは
エヴァネッセンス 「
Bring me to life 」から拝借。この曲を聴きながらイメージして描いたのだが、正確には複数の曲を聴いてイメージした。以前にも取り上げた「
創聖のアクエリオン 」や「
Whisper 」などどちらかというと気分が高揚するような曲を聴いていた。左上にいる神様は下描きの段階でウェットティッシュを庇うようにして落ちていたので、親子愛をイメージするために「創聖~」を聴いていた。
どちらかというと「創聖~」は西洋の竜が出てきそうなイメージだが、以前、東洋の龍を描いていたのを思い出して、別のシチュエーションを想像していた。神様は龍に捕らえられた子供達を助けるために、龍と対峙していた。神様は杖の力を駆使して戦うが、龍にはまったく歯が立たない。真っ逆さまに落ちていく神様…。その時、父親の戦いを見ていたウェットティッシュが神様の元へ駆け寄ろうとする。龍は彼の姿を見て、落下寸前の神様をシャボン玉のような何かに包んで、助けるといった感じである。
竜 ウィキペディアより。 ユニコ(小学1年生版)電子書籍の本屋さんebookJapanより。 手塚治虫 原作「ユニコ」の(小学一年生版)に龍の子供、ラゴンが登場していた。リアルタイムで読んでいたのを覚えている。ユニコたちはある日、大きな卵を拾う。それは割れると、中からラゴンが出てきた。ユニコたちは大きな池に棲む龍の夫婦に「これはあなたの子ですか」とたずねる。龍の夫婦は「それは中国の龍の子供だから、私達の子ではない」と返していたと記憶している。
2007.09.14
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イメージイラスト(オリジナル)
表情に関する150のお題 より。26.「ほっとする」。
<安倍首相>胃腸障害で最低3~4日の入院必要…慶大病院 (毎日新聞) ↑昨日の安倍首相の辞任表明から1日が経ち、今日の昼の速報で総理の入院を知って心配していたが、思ったより症状が重くなかったのが幸いだった。だが、1ヶ月以上も前から食事が喉を通らずおかゆと点滴でやっと体を持たせていたと聞いているので、体力気力とも既に限界であったことは想像に難くない。3日前に「職を賭す」と表明した矢先の辞任表明とあって批難も避けられないのは目に見えていたが、ここ最近は「政治とカネ」の問題が相次ぎ、総理も相当まいっていたと思うと責めるのは酷だと感じる。
自民党は既に次の総裁を選ぶために動き出している。「
小泉チルドレン 」と呼ばれる新人議員たちは小泉純一郎前首相に総裁選に出馬要請するために署名を集めている。だが、ちょうど良いタイミングで辞めた小泉さんが再び出馬する可能性は低いと思う。ほかに
麻生太郎 幹事長、
谷垣禎一 前財務大臣、
福田康夫 元官房長官の声が上がっている。私は麻生さんが一番有力だと思うが、安倍総理の続投を支持していたことでその責任等を問われる可能性もある。
TVの街頭インタビューで何人かの人は「誰が総理になっても変わらない」と漏らしていた。今、解散総選挙をしても自民党はボロ負けするのは目に見えている。かといって、民主党など他の政党に政権を任せるには正直、不安を感じるのが今の本音だ。
2007.09.13
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お題イラスト
ガモウ堂での現在執筆中のWEBドラマ小説「おじいさんの古時計」をイメージしたもの。妙によどんだ空間は絵板の「トーン」で大まかに塗る→「ぼかし」を何度も繰り返してそれらしきものを作った。水彩で大雑把に塗ってから角取りやぼかしを繰り返す方法もある。星空などは「トーン」→「ぼかし」の方法を取ることがほとんど。
Painter雑記 水彩ブラシで「水彩色えんぴつ風」 ↑フォトショップなどのペイントソフトの講座が数多くあるが、こちらは
コーレル のPainterのソフトについて書かれている。デジタルペイントでアナログのタッチを完全に再現することは難しいと思うが、それらしいものが出来上がる。
窓の杜 ゆめいろのえのぐ↑フリーの水彩画ペイントソフト。以前、これをダウンロードして試しに使おうとしたが上手く色が混ざらなかった。操作ボタンが少ないのでそんなに複雑ではないと思うが、慣れるまで少し時間が要りそうだ。
2007.09.09
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イメージイラスト(その他)
同級生の男子と親しげに話すブラック神様の長女、銘子(めいこ)ちゃん。それをたまたま神様と一緒に清掃をしていたブラック神様に見られてしまう。娘と話す男に対して敵意むき出しの父親だが、2人の会話を聞いている神様は必死になだめている。当初、父親のことを話す銘子ちゃんの顔をもっと嫌そうにしようかと思っていたが、一応父親のことは好きなのを表したかったので、この表情に落ち着いた。以前、似たようなネタを神様とウェットティッシュのバージョンで描いたことがあるが、反応は違うかもしれないと思った。
一姫二太郎 語源由来辞典より。 ↑私は弟と2人姉弟なので、本来の意味で当てはまる。
一姫二太郎が3人に ↑上のページの冒頭の文章はだれが言ったのかは知らないが、現在は女の子1人と男の子2人と解釈されることがあるらしい。少子化の傾向が顕著な現在、もっと子供が生まれてほしいという願望も少なからずあると思う。だが、事情があって子供が産めない人もいることも配慮に入れないといけないと思う。先月、私の従妹が数年もの不妊治療を経て、待望のわが子を出産した。お腹の中では子供が育たないということで8ヶ月での早産となり、出産以降は毎日病院に通っていたという話を祖母から聞いた。
現在に比べると昔は子供を産めない人に対して無理解な人も多かっただろう。代理出産などの問題もクローズアップされ、不妊治療についていろいろと考える機会があった。しかし、いまだに子育ての環境についてはまだまだ厳しい。
2007.09.08
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神様一家(漫画)
某所に出すために描いたもの。元々は
菅笠 (すげがさ)を題材にした絵を描くために資料を探していたら、
お遍路さん の画像が目に付いたので、お遍路さんの格好をした杉田努力となった。よくTVでこのような格好でお遍路さんに行く人を見る。知人にお遍路めぐりをした人が居たが、彼女の場合はバスで行ったらしい。てっきり歩いて回るものばかりと思っていたので、その時は意外だと思っていた。
城端むぎや祭り ↑菅笠といえば、地元では
むぎや祭り である。現在は合併して同じ市となったが、合併前のだいぶ昔、中学校の運動会のプログラムの中にむぎや節を踊るものがあった。確か男踊りと女踊りと別々にあり、笠をわざわざ持って練習していた記憶がある。
小中学校の運動会は個人の競技以外にフォークダンスや組体操など団体でやるものが多かったが、もともと人に合わせようとすると遅れがちとなってしまう私はこの類いのものはあまり好きでなかった。特に手を握ったり接触を必要とするフォークダンスなど、手に汗をかく体質のせいで非常に苦痛だった。相手も気持ち悪いだろうとこっちも思うし、露骨に嫌な顔をされるとまた傷ついてしまう。そういうことにデリケートな時期でもあったのだろうが、一種のトラウマみたいになっている。
2007.09.05
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イメージイラスト(その他)
ひぐちアサ 原作「
おおきく振りかぶって 」巣山尚治。ポジションはショート。巣山のエピソードといえば
プロテイン であるので持たせてみた。3巻の最初でスコアをつけながら試合予想をすることになり、順位別にプロテインをプレゼントすることになった。下位は「ま○”いプロテイン」と聞き、巣山はかなりのうろたえようだった。「ま○”い」それは田島が口にした途端吐き出し、モモカンに無理やり口に入れられた途端に堕ちたほどまずかった。最初、安いから不味いのかと思っていたが、よく読んでみるとこれも「高級」と銘打ってあるので、同じような値段で3種類そろえたと思われる。
プロテイン等の味について 筋トレWikiより。 ↑プロテインの味の比較について詳しく書いてあるところがないか検索したところ、
筋トレWiki のほうに比較的たくさん載っていた。味は様々であるが、美味い不味いについては落差が激しい。これを見ていると巣山がうろたえるのも分かる気がする…。
ぼったくり度の考察 ↑同じ筋トレWikiより。国産と海外産を比較してみると、海外産のほうが圧倒的にお得である。3巻のプロテインはモモカンの自腹であったが、部員10人分を買ったとなるとどちらだったのだろう。
ゆで卵とプロテインの価格比較 ↑ゆで卵とプロテインどちらを取ったほうがお得なのか調べてみたと思われるページ。話は少しずれるが、私の母は「卵白は消化が悪いからあまり好きでない」と言っていた話を思い出した。
2007.09.04
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ファンイラスト
ヘタレ攻めの諸君に少々酷な10のお題B より。10.「人一倍弱い私(元はオレ)の心臓。原因は全てあなた(元はキミ)。」両親が出かけたので幼い妹、やあ菜の面倒を見る洋一。そんな兄妹を見て努力の妄想は暴走しています…。2コマ目で新婚している師弟があまりにも違和感なさ過ぎて笑ってしまいました。
洋一に妹がいるのが判明したのは裏宇宙編のLUCKY111でさっちゃんたちがラッキーマンを分析していた時です。しかし、さっちゃんとヒーローズの対決のLUCKY124では、ラッキーマンは
「私にもLUCKY111によれば妹がいるんだ。追手内やあ菜 まだ顔も見たことないけど…」 と言っています。私はやあ菜ちゃんは裏宇宙編の頃に生まれた可能性が高いと思います。そうなればラッキーマンが知らないのも納得がいくはずですが…。LUCKY131の冒頭ではテレビを観ている追手内夫妻の傍にある小さなやあ菜ちゃんの手が確認されています。
上のお題ではやあ菜ちゃんの顔は描いていませんが、勝手に伊八代ママ似だと思っています。
2007.09.03
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お題イラスト
ブラック神様の編集者時代。作家でありのちに奥さんになる筆子さんの原稿を催促しようとするが、「ケーキでも焼いていろ」という一言に逆らえない。こんなことが頻繁にあったお陰でブラック神様はお菓子や料理を作るのが上手くなった…ちなみに奥さんのほうは料理を作ろうとしても食べられないシロモノが出来上がってしまう(汗)2コマ目のケーキはシフォンケーキのつもり。昨日、勤めている職場の社長が某所で施設で作られているケーキが売られていたのを買ってきてそれを貰ったので、描きたくなった。黄色いものはケーキを包む紙だったが、分かりにくくなってしまった。
ぷらざDEかたくり 「かたくりの会」より。 ↑以前、「
真相報道バンキシャ! 」で、上で紹介されていたような施設で働く女性が紹介されていた。その女性はケーキで使う分量だけの粉を計るのだが、上手くその分量に合わせることができずいつも余計に入れてしまう。健常者にとっては何気無い仕事でも障害を持った人にとっては難しいことも多い。だが、お菓子をつくるのが心から好きだと分かる表情をしていた。たまたま何日か商品を売る仕事に回っていた彼女だったが、彼女はお菓子が作れなくて不満を爆発させ「(施設を)やめる」と言い出した事があった。しばらく泣いていた彼女だったが、落ち着いた後はいつものように仕事に戻っていた。
この後、彼女が初めて粉を分量どおりに取れた映像が映っていた。これを見たとき私は自分が仕事が出来たことのように心から喜んだ。
2007.09.02
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神様一家(漫画)