うちのママは大黒柱!4男3女1夫を支える“ダイナマイトママ" TBSより。 痛快!ビッグダディ テレビ朝日より。 人気の大家族モノ 「痛快!ビッグダディ」が放送打ち切りか?ネタりかより。 タイトル及び漫画の元ネタは上の大家族を扱った2つの番組から拝借した。「ダイナマイトママ」は10月にTBS系で放映されたものだが、たまたま今日の朝やっているのを観た。「ビッグダディ」はちらっとしか観ていないのだが、観たところが離婚するかどうかの話だった。
大家族スペシャル ウィキペディアより。 今までに複数の大家族がTV番組で取り上げられてきた。私のもっとも古い記憶では、子供の頃に取り上げられた某家族だった。名前は伏せるが、外出先でもバタバタと騒がしく、あまりいい印象を持っていなかった。これ以降にほかの家族が取り上げられているが、家族の教育方針や第一印象を含めて好感を持てたのは、ひと家族しかいない。「ダイナマイトママ」では大工の親方の夫、元美容師の妻と7人の子供の9人家族。随分と威勢のいい奥さんだと思ったら、元ヤンキーだったらしく、納得してしまった。大工としての腕はいいのだが、散財しがちな夫とよく喧嘩となる。奥さんは正論を言ってるのはわかるが、旦那さんを所構わず怒鳴りつけたりするので、少し怖いと感じた。だが、大家族の中ではきちんとしている方だろう。ただ、夫をもう少し立てて欲しいと感じる。
ビッグダディに関しては詳しくはわからないが、番組内容を見て、微妙な気持ちになった。「ビッグダディ」とは元妻と現在の妻の子供を合わせると10何人もいる男性のことである。過去の大家族番組でも「やらせ」が発覚した例があるが、
番組のせいで家族が不仲になっているのでは と思ってしまうことがある。一般人を取り上げたドキュメンタリーはどこまで掘り下げるかが問題だが、幼い子供がいる場合は配慮が必要だと思う。
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2012.12.31
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王ドラ カンフーへの道!(漫画・二次創作)
某所用に作った漫画の総集編。上が神様一家(創作)、下が王ドラカンフーへの道!(二次創作)。今年は長編を同時進行していたため、単発の漫画そのものの数は少ないが、いろんなニュースがあった。昨年に比べるとオリンピックなどの明るいニュースもあったが、衆議院解散など浮き沈みも激しい年であった。明日には安倍内閣が発足するが、来年は参議院選挙が待っている。決して油断はできない。
2012.12.25
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番外編
警部補を殺人・放火容疑で再逮捕…富山夫婦殺害 読売新聞より。 2年前のマンション兼店舗で会社役員夫婦が何者かに殺害され、建物が崩壊された事件で、別件の情報漏えいの罪で逮捕されていた同県警警部補が再逮捕された。2年前の夫婦殺害放火は、白昼の中で起こった事件だったがすぐ下に店舗があるにもかかわらず、目撃者がいないことなどに不自然さを感じていた。そして、警部補が知り合いの男に事件に関する情報を漏らした事件に関しては、つい最近、聞いたばかりだった。
被害者夫婦と警部補は30年以上の付き合いがあった。そして、警部補には多額の借金があったという話もある。県警はいつこの事実に気づいたのかはわからないが、何を信じればいいのかわからなくなる。
2012.12.23
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神様一家(漫画)
ペニオク詐欺 「やらせ広告」横行 読売新聞より インターネットのペニーオークション(ペニオク)で事業者らが商品を落札できないように参加して、手数料をだまし取った詐欺事件で、複数の芸能人が、実際には落札していないのにしたかのような嘘の書き込みを自身のブログにしたことが明らかになった。虚偽の書き込みが明らかになったのはタレントのほしのあきさんら、複数の芸能人。
いわゆるスティールマーケット(ステマ)は、以前、食べログでやらせ投稿が問題になったこともあった。景品表示法違反にあたると消費者庁は指摘するが、規制はない。今年のネット流行語でもステマが入っていた。ステマは多くのサイトで横行しているにもかかわらず、取り締まれないのは問題だ。嘘の書き込みをした芸能人に関しても、事実関係をはっきりして欲しい。
2012.12.15
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神様一家(漫画)
中村勘三郎さん、57歳早すぎる死 歌舞伎界の革命児、道半ば スポーツ報知より。 歌舞伎役者の中村勘三郎さんが、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)のために亡くなった。57歳だった。7月に食道がんが見つかり手術、都内の病院で療養していたが、8月にARDSを発症一時は回復したもの、そのまま帰らぬ人となった。TVでは突然の訃報のように報道されていたが、それ以前に女性週刊誌で、勘三郎さんの容態が思わしくない事が書かれていた。父親で先代の勘三郎さんが亡くなった時は、ご本人は30代前半だった。ちょうど、2人の息子の勘九郎さんと七之助さんと同じ年頃だった。だが、父親よりもずっと若くこれからの活躍が期待されていただけあって、突然の訃報はあまりにもショックだった。勘九郎さんと七之助さんは父の最期を見届けてすぐに自分の舞台に向かっていた。
勘三郎さんの人柄をあらわすかのように、多くの人たちから哀悼の言葉があとを絶たない。幼少時から家族ぐるみで親交があった大村崑さんは
「神も仏もないと思うくらい悔しい」 と涙をにじませていた。和田アキ子さんも勘三郎さんを本名の「ノリちゃん」で呼ぶほど仲が良かった。勘九郎さんの本名を見て思い出したが、サザエさんに登場する磯野家の親戚のノリスケさんの姓が波野だった。この前、ノリスケさんの声優を担当されていた方が亡くなられていた。その方も50代半ばだった。
しりあがり寿先生の漫画が原作で、宮藤官九郎さんが監督を務めた映画。七之助さんが主演の喜多さん役、そして、勘三郎さん(当時・勘九郎)で脇役のアーサー王を担当だった。しりあがり先生の原作ということで興味を抱いて見たのだが、ほかの脇役もさりげなくすごい配役で、いろんな意味でインパクトがある作品だった。アーサー王の姿の勘三郎さんの写真がたまたま検索したらあったので、シーンを思い出しながら描いていた。たまたま、このアーサー王のでたあたりのシーンがかなり強烈だった記憶がある。この後に喜多さんがヤクが切れて弥次さんを刀で斬ってしまうシーンがあり、夢から覚めると実は弥次さんは死んでいたらしい…?という展開が待っていた。で、いろいろとあって喜多さんと弥次さんは再会したという終わり方だった。
2012.12.07
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王ドラ カンフーへの道!(漫画・二次創作)