夫婦とみられる遺体発見 埼玉県内で 殺害され遺棄? MSN産経ニュースより。スイスに在住している資産家夫婦が昨年、日本に一時帰国したときに行方不明になっていた事件で、埼玉県内で夫婦2人と思われる遺体が見つかり、遺体を遺棄したと思われる男を沖縄県の宮古島でひとり確保した。夫婦は「日光の男性歌手のパーティーに誘われた」と話しており、その直後に行方がわからなくなっていた。不審な男がこの男性のクレジットカードを使って新幹線の回数券を300万円分購入しようとしていたのがわかっている。資産家を狙った事件は後を絶たず、その本人や家族が犠牲になるケースが非常に多い。
漫画では神様たちが資産家夫婦を探して欲しいという依頼を受けている。神様は、神社が実家のホットケ様に犯人を確保するための札を作った。漫画の中の御札は非常に痛いネーミングとなっているが、効力はかなりのものである。
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2013.01.29
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神様一家(漫画)
警察官も教師も“金の切れ目が…” 退職金減額前「駆け込み辞職願」乱発 MSN産経ニュース2月に退職手当が減給されるの前に、埼玉県では「駆け込み退職」をする教員が100人以上いる事が明らかになった。なお、他の都道府県でも早期退職を求める警察官がいる事がわかっている。国家公務員の退職金を減額する法改正に伴って、全国で条例改正が進められている。定年間近になれば、教職も警官も重要な立場の人が数多くいる。教員ならば特定のクラスの担任を受け持っている人は、中途半端な時期でやめてしまうことになる。
法改正により、平均150万減額されるとなれば、かなり大きな額である。だが、就職もままならない人が多くいる中、公務員の「駆け込み退職」は無責任、身勝手だと思う人もいるかもしれない。一方で病気などによる、教員の休職も増えている。やむを得ない事情があるのならともかく、精神、体力的に余裕がある人が早期退職するのはどうなのだろうと思う。
2013.01.23
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神様一家(漫画)
芥川・直木賞 最高齢、平成生まれも NHKニュースより。第148回芥川賞、直木賞の選考会で、芥川賞は史上最高齢75歳の黒田夏子さんの「abさんご」、直木賞は初の平成生まれの受賞となった朝井リョウさんの「何者」、阿部龍太郎さんの「等伯」となった。黒田さんは教師や事務、校正の仕事をしながら執筆し、昨年の文学の新人賞で注目された。朝井さんは社会人1年目で、映画化された「桐島、部活やめるってよ」がデビュー作である。「何者」では、昨年就職活動をした経験を基に就職活動の若者たちを描いている。阿部さんは歴史小説を主に書いている。「等伯」では絵師、長谷川等伯の生涯を書いている。朝井さんと阿部さんは2度目の候補で受賞となった。
候補に挙がってもすぐに受賞できるひとは少ない。仕事をしながらの執筆活動は大変だと思う。黒田さんは「若い人の邪魔になっては」と謙遜しながらも、初の候補で受賞した。いくつになっても新人賞は関係ないというのはそのとおりである。
2013.01.18
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王ドラ カンフーへの道!(漫画・二次創作)
体罰自殺受け各校の部活顧問聴取へ 福井県教委、公立中高校を対象に Yahoo!ニュースより。大阪の桜宮高校のバスケット部の顧問の男子教諭から体罰を受け、その翌日に男子生徒が自殺した問題で、大阪市の橋下徹市長が男子生徒の自宅を訪れ、謝罪した。橋下市長自身、ラグビー部に所属していた時の経験から「気合を入れるのに叩くのはあり得る」と話していたが、今回の問題で「考えを改めないと行けない」と述べた。
いわゆる運動をしてる(過去にやっていた)体育会系の先生は体罰に対してあまり抵抗を感じない傾向にある気がする。一方で、受けた側も我慢しなければと言い聞かせてる事もあったのではないか。以前の大津のいじめ自殺の事件でも自殺した生徒の担任や中学の校長の発言等に違和感や憤りを感じていた。そういう先生の下で指導を受けた生徒も体罰を受けても抗議できない雰囲気になっていたのも当然であろう。自殺した生徒が亡くなる前日に30発殴られたと両親に話していたと聞いたときは、本当に鬼だと思った。キャプテンをやっていた生徒は責任感が強く追い込まれたのかもしれない。何発だろうが、相手を追い詰めるだけでは指導とは言わない。ただの人殺しだ。
2013.01.13
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神様一家(漫画)
箱根駅伝 日体大が30年ぶり総合優勝 NHKニュースより。第89回箱根駅伝 日本テレビより。1月2、3日は毎年恒例である箱根駅伝が行われた。第89回目の今年は、昨年の19位で悔し涙を流した日本体育大学が30年ぶりの総合優勝を果たした。2日の往路はとても風が強く、大波乱の連続だった。昨年の優勝校、東洋大学はあと少しのところ及ばず2位だった。2区でのごぼう抜きなどで順位は大きく変動していたが、最後は日体大が安定の走りを見せ、ほかを寄せ付けなかった。一方で5区で中京大学、城西大学の選手が脱水症状、低体温のため、途中棄権となった。この時の天候は選手にとってはかなりの悪条件で、選手の体温や体力を奪っていったのかもしれない。中京大学は長年続いたシード権をここで失った。
今日のTVでは中京大学の応援団団長を務めた女子学生が紹介されていた。彼女は高校時代は普通の女の子だったが、応援団に入ってからは髪を短く切り、駅伝当日は袴を着て応援していた。母校がリタイアしたと聞かされた彼女の顔を見たときは、私も辛くなった。しかし、男性が多い中での女性団長の凛とした姿に勇気づけられた。
2013.01.04
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王ドラ カンフーへの道!(漫画・二次創作)