“揺れる”クボタのビル 原因は隣接ライブハウスのジャンプ MSN産経ニュースwestより。機械大手のクボタの本社ビルの6棟のうち2棟が、隣接する大手ライブハウスの観客のジャンプによって大きく揺れ、ライブハウスに度々苦情を申し入れていた事態になっていたことが明らかになった。初めて確認されたのは昨年の4月、50メートル先のライブハウス北側にある同社第1、2別館で「船酔いになったような」激しい横揺れだった。その2棟自体には耐震性診断の結果には問題はなかった。ライブハウス側は「ジャンピング禁止」の看板を設置し、自粛を促しているが、それでもジャンプによる揺れはやまず、何度も苦情を申し出た。
このライブハウスは2500人収容できるが、1人50kgだとしても125トンもある。観客がライブハウスなどでジャンプする行為を縦ノリというが、大人数が同時にジャンプするとなると、相当の重量が掛かっていることになる。施設での縦ノリによる振動は他でも起こっている。盛り上がっていけば否が応でもジャンプしたくなるのだろうが、施設側の努力義務に任せるしかないのが現状だ。
2013.09.26
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王ドラ カンフーへの道!(漫画・二次創作)
満月の中秋の名月 次は8年後 日本気象協会より。【特集】月を見よう 名月は満月とは限らない昨日は「満月」の中秋の名月だった。私の母から「『祖母が(これについて)新聞に載っていた』と話していた」と聞いた。「中秋の名月=満月」という思い込みがあるが、満月とは限らない。しかも今年は真ん丸のお月様であるという。一昨年、昨年もたまたま満月であったが、今年以降は少しかけた名月となり、満月が見られるのは8年後となる。真月とも言うらしいが、検索しても人のPNとして掲載されているものばかりで、それについては分からなかった。
祖母が今月で90歳を迎えるが、「いのく(動く)のが辛い」といいながらも、懸命に身体を動かそうと努めている。2020年の東京オリンピック開催には私はどうしているかと考える事があるが、7、8年の月日は長く感じる。明日生きているかどうかもはっきり分からない世の中だが、中秋の名月のニュースを聞いて、1日1日を大事に生きなければと思う。
2013.09.20
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神様一家(漫画)

国際オリンピック委員会(IOC)は2020、2024年の夏季五輪のレスリング存続を決めた。同じく最終候補に残っていた野球・ソフトボール、スカッシュは票数が及ばず、落選した。半年前、オリンピック競技から外れる候補に入ってしまったことで、レスリングの競技として残るための活動が始まった。分かりにくいルールを明確化する、女子の階級を2つ増やし、男子を2つ減らすことになった。他の競技も同じように活動していたと思うが、レスリングがオリンピックが始まって以来の危機に立たされた事で、改革の必要性を痛感したのだろうと思う。
他の競技の関係者の人たちのことを考えると手放しでは喜べないのだが、レスリングが前進する機会になったと思う。
2013.09.09
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王ドラ カンフーへの道!(漫画・二次創作)
2020年五輪 東京が開催都市に決定 NHKニュースより。2020年夏季オリンピックの開催地が東京に決まった。1964年のオリンピック以来、56年ぶりの開催となる。IOC(国際オリンピック委員会)の総会では、イスタンブール、東京、マドリードの順で最後のアピールとなるプレゼンテーションが行われた。1回目の投票で、東京が1位通過し、マドリードとイスタンブールが同数で並んだ。再投票でマドリードが落選した。決戦投票が東京とイスタンブールとなり、東京が過半数で、開催都市に選ばれた。それを見守っていた、猪瀬東京都知事、安倍総理、オリンピック招致委員会のメンバーらは喜びを表した。日本でもその様子をパブリックビューイングしていた人たちが飛び上がって喜んでいた。
投票前まで、マドリードが優勢で、東京は微妙であると言われていた。それぞれが問題要素を抱えており、どの都市が有利ともいえなかったので、最後まで予想がつかなかった。決戦投票で敗れたイスタンブールだったが、現地に来ていた日本のメディア側が「おめでとう」と声を掛けられた。日本での招致活動の評価もそうだが、問題となっていた福島の汚染水問題も投票へのダメージとはならなかった。7年後の日本がどうなっているか分からないが、少しでも良くなっていると思いたい。
2013.09.08
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神様一家(漫画)
昔ばなし「ももたろう」のアレンジ版を探しています。人力検索はてなより。桃太郎 ウィキペディアより。だいぶ前に、昔話をネタにした漫画をかいたが、某所で取り上げていた昔話の改変についての特集が元ネタ。昔、ブームになった「本当は怖いグリム童話」というのがあったが、私自身、昔話や童話は怖い部分も取り上げていた気もする。現在は、昔話は子供向けと言う配慮もあるのか、内容もだいぶ変わっている。非常に有名な「桃太郎」も例外ではない。著名な作家も桃太郎について、様々な解釈をしている。細かい部分をあげると多くなるが、「鬼が島の鬼から宝を奪った」→「話し合いによる解決」。「宝をおじいさんおばあさんにあげた」→「元の持ち主に返した」などが大きな変更点である。ウィキペディアでも触れているように、時代の流れによって桃太郎の解釈も変わっているので、やむを得ないのかもしれない。だが、暴力的なものや怖いものを子供の頃に出来るだけ見せないという観点から見れば、あまりいい傾向でないと思う。
他の昔話も(悪さをした相手により)登場人物が死んでしまう描写もなくなり、悪さをした張本人も謝罪し、改心する結末等に変更されたものもある。「かちかち山」が典型的例であるが、そういう描写を排除するという考えは、全面的に賛成できない。
2013.09.01
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王ドラ カンフーへの道!(漫画・二次創作)