木田画伯　ドラフト大当たり特別イラスト　「球界絵日記」好評連載　スポニチ
【日本ハム】ドラフト１位指名の歴代選手一覧！その後の成績や活躍も！つれづれベースボール
木田優夫公式オフィシャルサイト
昨日、ドラフト会議が行われ、早稲田実業の投手、清宮幸太郎が7球団から指名を受け、日本ハムが交渉権を獲得した。中学時代から恵まれた体格で注目されてきた清宮選手だが、日本ハムの交渉権が決まった時、彼の会見がリアルタイムで流れていた。過去に注目された選手は多くいたが、一人の選手の会見に多くの時間を割いたのはかなり久しぶりだと思う。

くじを当てたのは木田優夫GM補佐。1989年に巨人ドラフト1位指名で入団、プロ野球、大リーグ、BCリーグで28年間活躍した。イラストを描くことで知られる木田さんを久しぶりに見て、清宮よりもこちらのほうに感動してしまった。ドラフト会議後、イラストをアップしている。

野球を題材にした漫画といえば「がんばれ！タブチくん」のいしいひさいち氏やいしいさんの絵柄を意識した「パロ野球ニュース」のやくみつる氏（はた山ハッチ名義他）思い浮かぶが、木田さんの絵柄はそれと異なる。「ズームイン!!サタデー」にも木田画伯として何度もイラストを発表しているが、線に人柄が表れていると思う。ほかの選手のそばに木田さんが微笑んでる図はほほえましいと感じる。

日本ハム竹田球団社長　25年ぶり地元・富山での試合に「プロのプレーを肌で感じて」(9月5日）スポニチより。
現在の、日本ハム球団社長は地元出身だった。清宮が入ったことで富山に来る機会がいつか訪れるのだろうか。

希望の党の若狭勝氏が比例も落選　ハフィントンポスト
希望の党、なぜ失速？ 海外メディア、ポピュリスト的政策には厳しい見方　エキサイトニュース
自民と公明の与党の圧勝で終わった衆議院選挙から3日が経過した。TVでは落選した候補者のその後の様子が映っていた。小池百合子都知事の側近でもあった若狭勝氏は希望の党から東京10区より出馬したが、自民党の鈴木隼人氏に敗れ、比例区での復活当選もならなかった。若狭氏が事務所の後始末に追われていた様子が映っていた。

「希望の党は絶望の党」「前原氏の罪は大きい」読売新聞より。
民進党の前原代表が希望の党との合流を発表した直後、小池代表の「（民進党からの候補者を全て受け入れるつもりは）さらさらない」「（政策が合わなければ）排除する」という発言がいろんな場所で突っ込まれている。この発言後、前原代表など無所属の出馬を余儀なくされた候補者もいる。まさかすべて受け入れてもらえるとも思ってもいなかったかもしれないが、小池さんの人気に便乗したんだろうと揶揄されても仕方がない。枝野幸男代表の「立憲民主党」が大躍進したのは、今までの政策をぶれずにはっきりとした考えを述べていた事が大きいだろう。地元でも小選挙区、比例代表区両方にある候補者の名前があったが、どちらも当選はかなわなかった。小池さんも手のひらを返すように所属する党をころころとかえていたが、正直、ついていけないと思う。

有名なアートディレクターたちが選ぶ心に刻まれたファッション広告〈PARCO>
衆議院選挙2017　Yahoo!ニュースタイトルは1985年のPARCOのCM、ニューヨークのハドソン川でロックミュージシャンの内田裕也がスーツを着たまま泳ぎ、「昨日は、何時間生きていましたか？」と問いかける。
昨日は衆議院選挙の投票日だったが、強力な台風21号の影響により、離島など投票日を繰り上げる事態となった。結果は、事前調査の予想した通り、自民、公明が3分の2を維持、小池代表率いる希望の党は振るわず、公示前の数字を下回る結果となる。一方で、リベラルを掲げた枝野代表の立憲民主党は大躍進し、野党第一党となった。

民進党の希望の党の合流の騒動や自身の不祥事などで、無所属で余儀なく選挙活動を行なった候補者たちの明暗は大きく分かれた。不倫疑惑で党を離党した山尾志桜里候補は相手候補と1000票に満たない僅差で当選、一方、秘書への暴言問題で自民党を離党した豊田真由子候補は厳しいスタートとなり、逆風にさらされる覚悟で臨んだが、落選となった。

希望の党の小池代表の「都知事に専念する」の発言の影響もあるかもしれないが、党の方針が今一つ、納得のいくものではなかったことが希望の党の失速を招いたのだと思う。一方、立憲民主党は希望の党へ合流した候補たちと一線を置いたことが与党に反発する支持層につながったかもしれない。「昨日は、何時間生きていましたか？」の意味はなんだろうと今回の衆議院選挙に重ね合わせると、周囲に振り回されずにぶれずに政治方針を掲げることができた候補者はどのくらいいたのだろう。と思った。

白変種(リューシスティック)とアルビノの違い　NAVERまとめより。
「完全に神獣だ」 世にも珍しい“白いキリン“の親子（動画）ハフィントンポスト
以前、新聞で体が完全に真っ白なキリンの記事が出ていた。なお、アルビノはメラニン色素を作る遺伝子が欠けることにより、目が赤くなり、視力に障害が出たりする。このキリンのケースは白変種であり、正常な遺伝子の変化によるものなので、目は赤くならない。体毛や皮膚のみ白くなる。この前も黒いキツネや白い狸が確認されていた。TVにあった白いタヌキは目が黒かったので、白変種と思われる。

アルビノなどの突然変異は動物界では決して珍しくない。人間もアルビノによって髪や目が真っ白になる。アニメや漫画のキャラにも数多くみられるが、銀髪か白髪かあいまいなキャラもいる。

『カイジ』がバラエティ番組に 業界初の漫画原作、視聴者参加型の“人生逆転バトル”オリコンニュースより。
福本伸行先生原作「カイジ」がTBSで年末の視聴者参加番組「人生逆転バトル　カイジ」として放送されることが決定した。原作では生命を賭けたギャンブルに挑む主人公のカイジが描かれており、アニメ化、藤原竜也主演で映画化されている。詳しい内容は明らかになってないが、原作に登場するゲームや世界観を表したセットが出てくる予定である。TBSでは「筋肉番付」や「サスケ」など体を張ったゲームを扱った視聴者参加番組が存在する。それっぽいものだと思われるが、全く想像ができない。

「アカギと鷲巣、どっちを救う!?」献血イベントが25周年展に合わせて開催
今年のゴールデンウィークに「アカギ」の25周年展で「献血応援イベント」が行われた。血液を賭けた「鷲巣麻雀」が元ネタであるが、赤十字協力のもとで行われたそうだが、いっそ、献血のキャンペーンキャラにしてしまえばと思ってしまう。最近は企業とのコラボなどでアニメのキャラが使われていることが多い。最近では盲導犬普及のポスターにさまざまなアニメのキャラが採用された。その中でまどマギのほむらや杏子もいたのは意外だった。

秘密のケンミンショー「もんたの倹約ケンミングランプリ2017」YTV my Do!より。
当初、先日放送されていた「秘密のケンミンショー」の3時間スペシャル「もんたの倹約ケンミングランプリ2017」から拝借しようと思っていた。寝間着などそれぞれの支出金額ランキングが公開されていた。寝巻（パジャマなど）の支出額が少ないのは男女とも沖縄県だが、ほかの都道府県に比べ、気温が高いので何となく納得はできる。下着の場合は勝負下着はともかく、そうでないものはよほど傷まない限り、買い替えたりしない。むしろ、防寒目的のために下着にお金がかかってしまう。

“酒豪”どこに多い？　「全国酒豪マップ」の謎 　エンタメ！　NIKKEISTYLEより。
検索しているうちにたどり着いたのは、「全国酒豪マップ」だった。全国でお酒の強い人の割合が多い地域を地図で表したものだが、酒が強そうなイメージの九州地方の県が上位を占めている。ちなみに自分の住んでいる地域は一番弱い10位内だった。酒の強い弱いは酒を分解する酵素の強さによって決まる。生まれつきの体質によるものだ。ちなみに人種では白人や黒人は黄色人種に比べて、圧倒的に酒に強い。特に日本は弱い人が多い傾向にある。
47都道府県の平均寿命ランキング　ウーマンラボより。
親戚で酒が飲めなかった人が飲んでいくうちに飲めるようになったと聞いたことがあるが、体質そのものが強くなるわけではない。それに強い人はすぐに体に現れないため、飲みすぎてしまう傾向にある。東北の人が酒が強い一方で、平均寿命も短くなっている。最近では飲めない人に無理に飲ます「アルコール・ハラスメント」も問題になっているが、酒を飲んだことによって急病や事故になったりもする。飲む人も飲めない人もお互いに快適に過ごせる環境つくりが必要だ。

出馬１００％ない…希望の党の首相候補は？　日テレNEWS24より。
【衆院選】首相候補欠く希望の党「石破首相指名」あるか　本人は「不見識だ」と不快感　産経ニュースより。
希望の党、東京で支持率急落　小池百合子氏も不支持が上回る　ＪＸ通信調査　産経ニュースより。
10日に衆議院選挙公示となり、自民・公明の与党と日本のこころを加えた政権側、希望の党、日本維新の会、民進党出身者の無所属の野党保守勢力、立憲民主党、社民党、共産党のリベラル勢力の三つ巴の戦いとなる。
公示前から話題となっていた希望の党の動きだが、報道ベンチャー・JX通信の公示前の衆院選情勢調査によれば、比例ブロック東京の投票先を希望の党と答えた人が２９%から１８％に急落、代表である小池都知事の支持率も不支持が上回る事態となっている。

民進党が希望の党との合流を発表したときは、正直、過半数を取るならそこまでやるかと思った。さらに希望の党の公認を民進党の議員を全員受け入れられないと分かったときは、前原誠司氏など無所属で出馬する人が何人も出てきた。希望の党にかかわる人たちが、振り回されっぱなしになっている。小池都知事は議員になってから、いくつもの党を渡り歩いてきた。選挙次第では、ほかの党の合流もありと含みを持たせている。衆議院選挙の出馬については１００％ないと否定しているが、都知事になって日も浅い人にかき回されたくないという思いもよぎっている。

カズオ・イシグロがノーベル文学賞に選ばれた理由　読売新聞より。
カズオ・イシグロ　ウィキペディアより。
今年のノーベル文学賞は、長崎県出身の日系イギリス人の小説家、カズオ・イシグロさんが選ばれた。イシグロさんは長崎県の生まれの62歳で、5歳の時に一家そろってイギリスに移住。ミュージシャンを目指していた時期もあったが、大学院に進んだのをきっかけに小説を書くようになる。ここ最近、世界でもファンが多い村上春樹さんの受賞が注目されているが、村上さんとイシグロさんはお互いにファンを公言している。映画でも知られている「日の名残り」では35歳の時にブッカー賞を受賞。2005年に発表の「わたしを離さないでは」2014年には蜷川幸雄演出で舞台化、2016年にはTBSでドラマ化された。

わたしを離さないで　ウィキペディアより。
海外の小説が日本でアレンジされて映像化されるケースは最近、多くなっている。逆に日本でヒットした映画（アニメも含む）が海外でリメイクされるパターンも見かける。私は海外小説のリメイクによるドラマは推理物が多いイメージがある。漫画作品の実写化も顕著だが、一番意外だったのは、クレヨンしんちゃんの劇場版「嵐を呼ぶ　アッパレ戦国大作戦」が原案の「BALLAD 名もなき恋のうた」だった。以前、家族が録画したのを観たことがあったのだが、これがクレヨンしんちゃんが元だとは全く気が付かなかった。

歌ネットより。
「ヒロアカ」無口キャラ・口田甲司が初セリフ披露！ キャストは永塚拓馬と判明　アニメ！アニメ！より。
タイトルは遠藤正明「God Knows…」より拝借。「涼宮ハルヒの憂鬱」挿入歌。遠藤正明さんのアニメの曲をカバーしたアルバム「ENSON2」に収録。男性、女性関係なしにいろんなアニメの曲がカバーされている。特に女性が歌った曲はかなりインパクトが強い。二次創作用の小説の表紙として描いたもの。先日、アニメ「僕のヒーローアカデミア」の２期が終わり、３期製作が決定された。口田君の声は聞くまで全く予想できなかった。永塚拓馬さんが担当したが、女性の声優さんかと思っていた。