「嵐」活動休止 “大野だけ脱退”ができない事情と“メンバー結婚”の可能性(デイリー新潮) 玉鷲、34歳2カ月で初V=大相撲初場所千秋楽 時事ドットコムより。 大相撲初場所の千秋楽で、関脇の玉鷲が34歳2か月で初めて優勝した。画面の上のニュース速報が出た後、さらに別の速報が出た。アイドルグループ「嵐」の2020年末での活動休止を発表だった。おかげで、翌日は嵐の話題でもちきりだった。今年で結成20周年をむかえる「嵐」だったが、2017年の6月にリーダーの大野智さんから「嵐としての活動をいったん終えたい」という相談があった。会見の中で、その話を聞かされたメンバーの驚きなどが正直に表れていた。一方で、グループの「嵐」としてどのようにするべきか、真摯に話し合いが行われていた事が伝わってきた。昨年はジャニーズの脱退や引退、休養が相次いで報道された。関ジャニ∞の渋谷すばるさんが音楽の勉強のために脱退、滝沢秀明さんがプロデュース業の専念のために引退、今井翼さんがメニエール病の再発のための休養、若手グループのメンバーの相次ぐ体調不良など話題が絶えなかった。
【嵐が活動休止へ】「無責任」質問に安藤優子、三田友梨佳アナが言及 必要との声も ニフティニュース 人気絶頂のグループでありながらメンバー同士の仲も良かったこともあり、ほかのグループに比べて安定感もあった。しかし、メンバーにしかわからない悩みや葛藤もあっただろう。先輩たちが別の道を進んだりするのを目の当たりにしていた。大野さんの「(仕事から離れて)自由な生活をしたい」というのは、一度はやっておきたいことだったのだろう。ほかのメンバーとの話し合いも進めながら本人たちの納得のできる結論に至ったのは、救いでもある。先輩であるSMAPの行き違いの末の解散も見ているから、それだけは避けたかったとも思う。会見で記者の「(休止宣言は)無責任なのでは」との質問に対しても、メンバーが真摯に答えていたのは想定内のことだったからだろう。「無責任と取られるのは僕たちの力不足」と言っていたこと、櫻井さんが「NEWS ZERO」の中で「(大野さんにもしものことがあったら)全力でフォローする」と言っていたことを思うと、聞いていても心強くなると思った。
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2019.01.29
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王ドラ カンフーへの道!(漫画・二次創作)
「早く正常な状態に戻って」 NGT48暴行事件で新潟県知事 産経ニュースより。 山口真帆への暴行事件でNGT48の運営会社「AKS」松村匠氏が謝罪 マイナビニュースより。 AKBの姉妹グループで新潟を拠点に活動するNGT48の山口真帆さんが2人の男に襲われた事件への波紋がひろがっている。私が初めて知ったのは被害者である山口さんからの告発だった。山口さんが事件について自ら謝罪をしているのをTVで見たとき、頬がこけるほど、痩せていた。それを聞いたHKT48の指原莉乃さんやNGTの元メンバーらが「謝る必要がない」と運営の不手際に苦言を呈した。その後、とあるメンバーが山口さんを襲った男に帰る時間を教えたらしいという話が出てきた。ネット上では「この人なのでは」とメンバーを特定する書き込みが大量に出てきた。名指しされたメンバーは否定はしているもの、山口さんのグループ内での悩みを打ち明けていることやそれに対して煽る書き込みらしきもの、襲った男らが特定のメンバーとつながっているらしいという噂も出ている。
これから何日もたった後、ようやく、AKBの総合プロデューサーの秋元氏のコメント、NGT48の運営するAKSの支配人らの謝罪会見があった。前の支配人の男性は異動となり、新しい支配人は女性となっていた。この事件を憂慮した花角英世新潟県知事も「正常な状態に戻ってほしい」とコメントしている。
NGT48山口真帆さん暴行事件に見る非常識な「日本の謝罪文化」 ニュースウィーク日本版オフィシャルサイト 被害者である山口さんが何故、謝罪しなければならなかったのか。
この時点で違和感しかない。 2人の男に襲われた彼女は突然のことに、恐怖に苛まれていたというのに。しかも、同じグループのメンバーがファンに情報を漏らしたかもしれない、でも、グループのことを考えると事を大きくしたくないと悩んでいたのだろう。大半の良心的なファンは憤りを隠しきれるはずがない。ファンの目は節穴ではない。海外でもこの事件を取り上げ、不可解な「日本の謝罪文化」に批判の声が上がっている。
内輪の人間がそんなことをやっていたとしたら、まともな人間は一緒に仕事ができるはずがない。一方で、「被害者を陥れた側の人間」は苦しんでいる人間をあざ笑っているように見える。山口さんがこれ以上、追いつめられることはあってはならない。そして疑われる側の人間も自分の行動を振り返らなければならない。だれもが最初から成功するとは思ってもいない。だが、ひたむきに進んでいく人を馬鹿にする行為は、我慢ができない。煽りの書き込みも積み重ねれば、いつかは自分に返っていくと思わなければならない。
2019.01.18
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神様一家(漫画)
タイトルはLinked Horizon「暁の鎮魂歌」より拝借。シングル「楽園への進撃」収録。「進撃の巨人~season3~」ED。NHKで放映された「進撃の巨人」3期、OPがYOSHIKI feat.HYDEとなり、2期までOPを担当していたLinked HorizonはEDに移った。ネットでは、OPを聞いて違和感を感じた人がけっこういたようだ。YOSHIKIの公式ページでは、歌詞付のアニメの映像が流れていた。EDは幼少時のクリスタ(ヒストリア)を中心にモノクロの映像が流れている。
3期ではヒストリアの真実に迫っていくのだが、1、2期とリンホラのOPを聴いている分、こちらのほうが本編を象徴した内容と感じる。巨人との戦いから人間同士の戦いにうつっていくのだが、調査兵団が追い込まれていったり、巨人の真実を知るにつれ、追い込まれていくエレンたちが見えてくる。原作も佳境に入っているようだが、まったく展開が見えてこない。私がもしこの世界にいたのなら、真実は知らないほうが良かったのかと頭を抱えてしまうかもしれない。
2019.01.16
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イメージイラスト(その他)
青学大・原監督「箱根駅伝は難しい」逆転Vへ「まだ可能性はある。何かを起こしたい」(サンケイスポーツ)より の記事を書き始めたのは箱根駅伝の復路6区が進んでいる時だった。この頃、マウスのチャタリング(不具合)が頻発して、文字を打つ時にカーソルがあさっての方向に行ってしまう。そのため、文字が関係ないところに飛んでしまう。チャタリング対策ソフトや静電気を除去する方法などいろいろと試している。チャタリングキャンセラーに関しては、思っている以上に効果があると思う。静電気は時期的なものもあるから、とりあえず試してみても損はない↓
クリックがダブルクリックになるのを防止するフリーソフト - マウスチャタリングキャンセラ ぼくんちのTV別館 話は箱根駅伝往路に戻る。青山学院がV5制覇なるか、ほかの大学がそれを阻止するか注目の高い今回。何が起こるかわからないと思ったら、1区の序盤で大東文化大学の新井康平選手が他の大学の選手の足を踏んでしまい、集団の中で転倒する。怪我を負いながらも1区を走り切った。このアクシデントが2区から3区の繰り上げスタート時間内に間に合わず、タスキを渡すことができなかった。だが、選手を責めることはできない。以前、全日本実業団対抗女子駅伝ではいつくばった状態で何百メートルもの距離をたどり着いた選手がおり、賛否を呼んだ。新井選手の怪我はそこまでもいかなかったのだが、棄権にだけはなりたくない気持ちは痛いほど伝わった。
また、タスキを渡す中継所で2区で駒沢、4区で国士舘の選手がいないというミスが発生し、ツイッター等で論議を呼んだ。運営の不手際を批判する声もあるが、ミスはいろんな事が重なっておこるものだ。
往路6位の青学大、5分半の逆転は可能か?箱根駅伝・往路を駒大OB神屋氏が解説 スポーツナビより。 歴代選手の走りが注目された5区、青山学院の竹石選手が両足の不調により6位でゴール。一方で、国学院大学の浦野選手らが圧巻の走りを見せ、この区では3人の選手が区間新を記録した。ほかの大学の外国人選手の走りは確かにすごかったが、ほかの選手が追い付けていない。やはり、駅伝はチームプレイなのだと思い知らされる。
元乃木坂46・市來玲奈アナの「zero」デビューに密着! アナウンサー教育の裏側に迫る 『1周回って知らない話』music.jpより。 漫画の2コマ目の元ネタ。日本テレビ系「1週回って知らない話」2018年11月4日放送分「1週まわって知らないアナウンサーのお仕事」から拝借。ZIP!の桝太一アナの新人指導、元乃木坂46の市來アナの「news zero」の仕事ぶり、「箱根駅伝」での裏話などアナウンサーの仕事の裏側が放送された。箱根駅伝の予選ではアナウンサー総動員で正確な情報を伝えるために奔走する姿が映ってた。2コマ目は箱根駅伝を何度も担当した蛯原哲アナの失敗談より。箱根駅伝のコースでもある遊行寺は一遍上人が開祖とする時周の総本山である。それを絡めた実況しようと思った蛯原アナだったが、給水ポイントがあったため、「一遍上人が水を受け取りました」となってしまった。緊張の連続の駅伝ならではのハプニングだが、駅伝にかかわっている人たちすべてが、無事に復路が終わることを祈りたい。
2019.01.03
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王ドラ カンフーへの道!(漫画・二次創作)