岡田眞澄さん、死去

顔面模写


俳優の岡田眞澄さんが昨日、食道がんのために亡くなった。享年70歳だった。昨年6月に食道がんの手術を受け、3ヵ月後には退院してTVに姿を現したがその直後に転移がわかり、入退院を繰り返しながら仕事をしていた。転移したことは今日の訃報で知り、かなり驚いている。

がんについては決して他人事とは思えない。私の親戚何人かが癌で亡くなっている。昨年の夏に私の従姉が癌で夭逝している。何年か前、県外に住む伯母の家に初めて来た時に久しぶりに従姉にあったがその時から体調不良を訴え、仕事をやめて家にいた。病名がわかった後、伯母はいろいろと手を尽くしていた。伯母は年に何回しか実家には帰って来れないのでめったに会えなかった。たまに伯母から近況を知らせるファックスが届くことがあったが、向こうも多忙なので従姉のことはなかなか知ることは出来なかった。昨年のお盆が過ぎた頃、従姉の訃報が電話で知らされた。母と母方の祖父母とその家族は従姉にお別れを言うために伯母の家に向かった。私は彼女にお別れを言うことはできなかった。ただ、伯母が彼女の体のためにいろいろと手を尽くしていたお陰で痛みを感じることがほとんどなく静かに息を引き取ったというのは救いだった。

ホスピス(日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団のサイトのホスピス・緩和ケアとは何ですか参照→こちら)が最近注目されている。岡田さんがどのようにして病気と向き合ってきたのかは定かではないが、患者が納得の行く治療を進めていくには病院との連携は不可欠だと思う。最近、延命治療の問題がクローズアップされているが、延命のためのチューブにつながれたまま最期を待つことがベストの選択とは決して言えないと思う。無論、患者の家族の意向も配慮には入れなければならないだろう。

2006年05月30日 神様一家(漫画) トラックバック:0 コメント:0

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