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波乱万丈の朝ドラ

前作がいかにも正統派だったため、どうしても、落差が激しくなってしまうのだろう。
連続テレビ小説「純と愛」NHKオンラインより。
連続テレビ小説 純と愛 みんなの感想 Yahoo!テレビGガイドより。
純と愛 ウィキペディアより。

NHKの連続テレビ小説「純と愛」が最終回に近づいている。宮古島に戻った純たちはホテルの開業に尽力する。家族たちの協力もあって紆余曲折の末、開業にこぎつける。プレオープンになる愛(風間俊介)の誕生日に愛の両親を呼び、待田家はようやく和解するが、その直後に愛が倒れる。

純(夏菜)は祖父が生前経営していたホテルの再生を夢見ていた。後継者である父に自分の夢を反対され、反発して家を飛び出し、大阪のホテルに就職する。そこで愛と会う。純は一生懸命働くのだが、正義感が強すぎるのが災いして、トラブルばかり起こす。更に実家とのトラブル、ホテルの買収などの苦難に巻き込まれながらも、純と愛は、協力して乗り越えていく。

「純と愛」は放送開始時から賛否両論があった。前作の「梅ちゃん先生」はいかにも朝ドラの王道であったため、「純と愛」との落差が大きかったのかもしれない。欠点が目立つヒロインなのかもしれないが、家族やホテルのために尽力する姿は直向きでもあった。また、祖父のホテルのことで反目していた純の父、善行(武田鉄矢)が海に落ちた母を助けるために亡くなってしまう話は、いろいろと考えさせられた。善行は商社マンだったが、仕事に失敗したために宮古にある純の祖父のホテルで働くことになる。純といちばん関係が険悪だったが、成り行きで宮古島に来て、いろいろと心細かっただろうし、周囲にも煙たがられてああいう態度を取らざるを得なかったのではないかと感じる。妻が若年性アルツハイマーとなり、宮古島に戻ろうと決めた矢先に、海に落ちた妻を助けようとし、亡くなってしまう。純から善行が亡くなった事を知らされた母、晴海が涙が出ない事に動揺しながら「正直、ホッとした」と言っていた。皮肉にも夫の死によって、彼女はようやく心の安寧を得ることができた。

展開が急すぎることから視聴者から「うるさすぎる」などの新聞への投書を見たことがあった。確かに朝見るドラマとしては、気分を害する描写も多かったろう。しかし、私はどんな困難にも立ち向かおうとする2人の姿には勇気づけられたと思う。
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2013.03.17 / Comments(0) / Trackback(0) / 王ドラ カンフーへの道!(漫画・二次創作)

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