管理人のオリジナルキャラクターの設定・漫画・イラスト。漫画はギャグメイン。時事ネタ、日常ネタなんでもあり。

村八分が招いた悲劇-山口県周南市連続殺人事件-

男が追い詰められた経緯にムラ社会の陰湿な部分が…
山口県周南市集落の5人殺害事件、周辺住民の嫌がらせが怖い NAVERまとめ
【山口連続殺人】町おこしめぐりあつれきか 所在未確認の男「孤立」と警察に相談 MSN産経ニュース
村八分 はてなキーワードより

山口県周南市集落での5人殺害事件で重要参考人として行方を追っていた63歳の男が付近の山に潜伏しているところを確保された。この事件の背景に男と周囲の人間との軋轢が浮かび上がってきた。学校で問題となっているいじめと重なる物があり、背筋が凍った。平たく言えば、男は「村八分」されていたのだ。

男は都会で働いていたが、両親の介護のためにこの村に戻って来た。だが、一番若いと言う理由から一人で除草をさせられたりしていた。機械の油代を自費で払わせる、男の草刈機が燃やされたという話もあった。会合で口論となったときに容疑者が刺され刑事事件に発展、この時から精神安定剤を服用するようになった。

ネット上で事件の記事を読んでいると、何年も前の「騒音おばさん」の事件で、加害者である女性が被害者に執拗な嫌がらせされていた事を思い出した。それもネット上でたまたま知った事だった。TVではあまりそういうところを取り上げられないため、加害者側が一方的に批難される恐れもある。殺人は決して許される事でない。だが、この村八分もいまの社会の縮図といえる。両親が亡くなってからの男がどれだけ追い詰められたのだろうと思うと、どう表現していいのか分からない。
スポンサーサイト


2013.07.27 / Comments(0) / Trackback(0) / 神様一家(漫画)

コメント

コメントの投稿


秘密にする