管理人のオリジナルキャラクターの設定・漫画・イラスト。漫画はギャグメイン。時事ネタ、日常ネタなんでもあり。

沢田知可子「会いたい」替え歌で作詞家に訴えられる

自分のヒット曲の替え歌が思わぬ方向に……

「替え歌」は違法なのか? 「会いたい」の沢田知可子と作詞家が裁判沙汰 J-CASTニュースより。
沢田知可子「会いたい」の替え歌で訴訟報道「大変ショック」NAVERまとめより。

Sing with Me-episode 1-Sing with Me-episode 1-
(2014/09/10)
沢田知可子、池田聡 他

商品詳細を見る

会いたい (沢田知可子の曲) ウィキペディアより。
「会いたい」で知られる沢田知可子さんが、TV番組内でその歌の替え歌を披露したことがきっかけで、作詞家から提訴されている。バラエティ番組でその替え歌が出たのは昨年の9月、「安定したい」というタイトルで「ヒットはしたけれど…」と現実味を帯びた内容となっている。その歌詞内容が作詞家の沢ちひろさんから「歌詞に敬意を抱いていない」というコメントを出していた。今年7月には「会いたい」の歌詞の一部を変更した曲を収録したCDを発売したが、沢さんは所属事務所代表の沢田さんの夫とCDの発売元を提訴している。ちなみに9月に発売された上記にあるCDには例の曲は収録されていない。しかし、7月に発売されたCDは回収されていないということで、この問題が泥沼化している一因となっている。

これを見て、森進一さんの「おふくろさん」の件を思い出した。あの時の作詞家の川内康範さんは元の歌詞になかった部分を加筆され、かなり憤慨されていた。結局、騒動が収束したのは川内さんが亡くなった後で、長男である弁護士の飯田春樹さんが仲介役となり、オリジナルの歌詞で歌う事を条件に、2008年に解禁となった。本人とは和解がかなわないままだったので、複雑な思いで見ていた。

作詞家などの承諾もなしに歌詞の一部などを変更することは、「著作者人格権の同一性保持権を侵害する行為」にあたるのだという。沢さんによれば、歌詞内容は母親が亡くなったこと体験に基づいているという。私は沢田さんの実体験に基づいたものだと聞いたことがあったが、これに関しては全く知らなかった。また、沢田さんがこの歌詞を見て先輩が亡くなった時の体験が重なったとウィキペディアでは書かれている。いずれにしろ、大切な人を亡くした時の悲しみは共通している。

替え歌メドレー ウィキペディアより。
作詞家の立場からしてみれば、歌詞にはいろんな思いがこもっている。それを自分の意図に反して改ざんされれば不快に感じても仕方ないと思う。「替え歌メドレー」シリーズで知られる嘉門達夫さんは、替え歌で使われる元の歌の使用許可の歌手からもらっている。複数の替え歌が存在し複雑な要素が絡み合うため、許可がもらえないケースもあるが、このシリーズは29曲と現在に至る。これに対し、森さんや沢田さんも作詞家に対し、不義理を繰り返してしまったことは共通している。

私自身CDをリアルタイムで買ったし、いい曲だと思っていたから、こんな形で歌えなくなるのは残念である。「おふくろさん」の時のようにこじれてしまわないか気がかりである。
スポンサーサイト


2014.12.12 / Comments(0) / Trackback(0) / 王ドラ カンフーへの道!(漫画・二次創作)

コメント

コメントの投稿


秘密にする