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岩手中2いじめ自殺、無視されたSOS?

先生の返事の「上から目先」というのは、目線の間違いなのか?
生活ノート、担任への「叫び」記録…中2死亡 読売新聞より。
岩手中2自殺 いじめ訴え無視した女性教師に尾木ママも激怒  Yahoo!ニュースより。
【岩手の中2自殺】「いじめている人を教えます」→「上から目先(目線)ですね」 担任がコメントしていた ハフィントンポストより。

岩手県矢巾市で紫波郡の中学2年生の男子生徒が電車に飛び込んで自殺した事件で、亡くなった男子生徒と担任の生活記録のやりとりが明らかになった。別の生徒への暴力や、体調不良を訴える文章が何度も何度も書かれているのだが、それに対する先生の返事に違和感を感じずにはいられなかった。男の子の最後の文章の「ボクがいつ消えるかはわかりません。もう市(死)ぬ場所はきまってるんですけどね」と切羽詰まった文章にも関わらず、担任は学校行事に触れただけで終わっている。

私自身も中学時代はこのような生活記録のノートが学校から支給されていた。時間割を書く欄と、下に何行かコメントを書くスペースがあった。自分自身いじめを受けていた事があったのだが、担任の先生は一応、話を聞いてくれたとは思う。いじめの根本的な解決にはならなかったが、かろうじて、不登校にはならなかった。男の子は、親にもいじめの事は訴えていたようだが、この学校の校長は、担任からいじめについての文章の報告はなかったと述べている。あえて間違えた字で書いてあるのは、「死ぬ」と言う言葉を書きたくなかったのか。誰も好きで死にたいと思うはずがない。いろんなものが積み重なった末に、あんな返事を書かれて絶望しても不思議ではない。担任は自殺以降、学校を休んでいるという。

先生自身は、相談に乗ってくれたこともあり、男子生徒から感謝の言葉が述べられていた事もあった。他の生徒からは「いい先生だった」という話も聞かれる。だが、生徒を救えなかった事実は消えはしない。学校や親などの連携があれば、最悪の事態にはならなかったのではと、考えざるを得ない。

一方で、同時に生徒ひとりひとり把握しなければならない先生の苦労も考えると、非常に複雑である。
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2015.07.10 / Comments(0) / Trackback(0) / 神様一家(漫画)

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